休日は、家でダラダラ過ごし酒を飲みながら映画を観るのをメインの楽しみとして生きていますが、
たまには、出かけてもいいじゃないかということで、「小樽ビール・小樽倉庫No.1」に行ってきました!
小樽は札幌から電車で1時間程度でいける隣の街という感じですが、歴史もあり観光地として有名です。
結局、お出かけしても酒を飲んでるじゃないか!という部分は否めませんが、
小樽ビールでドイツビールを堪能してきました!
目次
小樽駅に着いたら寒かったので「小樽ビール」に直行!
電車でアジア系の観光客が8割を占める中に交じり、揺られること約1時間で小樽駅に到着。
小樽に行った時期がもう冬で雪も積もっていましたし、当日は寒かったので小樽をぷらっと観光してからなんて気分も吹き飛び、
小樽ビールに直行しようということになりました。
お邪魔したのは小樽運河に隣接している、「小樽ビール・小樽倉庫No.1」です!小樽倉庫No.1の店内はドイツビアパブの雰囲気!
小樽ビールはドイツのビアパブをイメージをした店内で、ビールも料理もドイツを感じるものが多く用意されています。
店内は席数も多く、2階席もあります。
また、店内中央に仕込み釜があり、稼働しています。
ビールができるまでを解説して頂きながら見学できる20分ほどの「醸造所見学」も無料で行われています。
小樽ビールで頼んだオススメのビールと料理!
早速、ビールと料理を楽しむことにしました。
頼んだオススメのビールと料理を紹介します。
小樽倉庫No.1の美味しいビール
小樽倉庫No.1のビールは、
- ピルスナー
- ドンケル
- ヴァイス
上記の定番ドイツビールのほかにも、
季節のビール、フルーツ・ハーブ・ライトビール、シュナップスと種類が豊富でビールだけでも楽しめます。
フルーツ・ハーブ・ライトビールは、ヒムベーアビール(木苺)やヴァルトマイスター(くるまば草)、
ラードラァというビールをレモネードで割ったカクテルなどがありビールが苦手な方でも飲めるかもしれません。
また、季節限定のビールもあり訪れる時期によって変わるビールも楽しめます。
「小樽ビール・ドリンクメニュー」は、こちらです。
小樽倉庫No.1のビールに合う料理
つまみや食事にもなるフードメニューも豊富です。
個人的に一番のオススメは、ジャーマンポテトです。
ジャーマンポテトはビールにも合うしボリュームもあるし最高です!
ドイツと言えば!ビールのつまみと言えば!
ソーセージ!
プレートで頼むと種類が食べれてお得です。
ブレッツェルもドイツの定番のおつまみだそうです。
ちょうど良い塩味と甘み、もちもちの食感で美味しいです。
シンプルですが普段食べる機会が少ないと思うのでオススメです。
「小樽ビール・フードメニュー」は、こちらです。
小樽ビールでは毎週木曜・土曜に3時間の飲み放題がある!
小樽ビールでいろんな種類のビールを楽しみたいなら飲み放題がオススメです。
定番ビールの価格はサイズ別に、
- 小:¥470(税別)
- 中:¥610(税別)
- 大:¥1,200(税別)
になりますが、飲み放題は3時間で2,200円ですのでお得です。
飲み放題で大を頼むとしんどいかも!
デカいジョッキで飲みたくなっちゃうんでついつい大を頼んでしまいますが、
小樽ビールの大はマジで大です。
パイントグラス(約600ミリ)よりも、全然多い量です。
おそらく800ミリから1リットル近い量になると思うので2杯飲むとけっこうキツイです。
飲み放題で4~5杯飲みたいなら、サイズは考えて注文した方がいいかもしれませんね。
小樽ビール・小樽倉庫No.1、オススメです!
小樽は観光地として有名ですし、店も見るところもたくさんあります。
今回は、小樽ビール・小樽倉庫No.1のみを目的として訪れて他のところにはいきませんでした(笑)。
ですが、十分楽しかったです。
また、ビールも料理も美味しいですし、ふたりで行ってひとり辺り5~6杯以上は飲みましたし、
料理も6品以上頼んでも満腹でしたが、飲み放題を利用したので安かったです。
地ビールをしこたま飲む機会はそこまでないと思うので是非飲み放題を利用してみてください。
夏にも行ったこともありますが、夏のがオススメです(笑)。
とにかく百聞は一見に如かずですので、
言いたいことは、
「小樽ビール・小樽倉庫No.1」、オススメです!