洋画を主に観賞するので、字幕か吹き替えかは気になるテーマと言いますか、派閥に別れているような部分もありますよね。
テレビやDVDでも音声や字幕は操作できますので、完全に好みと言ってしまって良いとは思います。
ですが、どっちでもいいとも言い切れない微妙なテーマでありながらも、映画を観るうえでは重要ではないでしょうか。
個人的に映画は字幕で観るのが好き!
特に洋画は字幕で観たいですね。
もちろん英語がわかるわけではないので、字幕がないと困るわけです。
理由は単純に役者本人の声を聞きたいのと、演技を本人の声のニュアンスで感じたいという部分が大きいです。
あと単純に英語を聞くのが嫌いじゃないですね。
やっぱ、「ファッキン」とか「シット!」って聞きたいじゃないですか(笑)。
単純に、俳優そのものが作り上げた映画の雰囲気とかを感じたいので、字幕でよく見ます。
↑映画の感想を書いていますので、是非見て行ってください!
Twitterもやっていますので、オススメ映画など教えてください!
なんとなく字幕と違うのもわかる
英語で聴いていても、何となく字幕と違うこと言ってるなと感じることはできます。
でも、語感や感情で伝わりますし、字幕で最低限の意味は理解できます。
吹き替えだと、日本語をそのまま受け取ってしまって返って間違った認識をしてしまうような気がするのです。
字幕のが集中して観られる
これも個人的な感覚になるのですが、字幕のが映画を集中して観られます。
特に家で観賞している時なんかは、意識しないと気が散りやすいので字幕で観る方が集中していられるのでいいんですよね。
字幕に慣れちゃっているから、字幕を不便と思わないし、吹き替えの方が違和感という面では洋画は強いので、字幕派という感じです。
子供のころ劇場に行った映画が字幕だったから
イマイチ、何歳かは覚えていないんですが、幼稚園ぐらいの時に「スターウォーズ」のリマスター版みたいのが劇場でやってて、時間的に字幕の回だったんですよね。
で、母親に「字幕だけどごめんね。」
みたいなことを言われたんですが、
当時は、字幕も吹き替えもピンと来てなくて、大丈夫とか言って観てました。
終わった後に、母親がどうだったとか聞いて、映画の話を兄と母親の3人でしながら帰ってたときに、意外と話を理解していて驚いたそうです。
こっちは、何となく漠然と観ていただけでなんですが、小さい時に字幕で観て違和感なく楽しめたってのは、意外と字幕好きになるキッカケだったかもしれません。
吹き替えは基本チョイスしない
吹き替えって結局慣れですよね。
最初から、それしか知らなければ違和感はないんでしょう。
たまには吹き替え合ってるなって思う時もあるんですけど、そう言う時ってたまたま先に吹き替えで観てしまったケースが多いですね。
テレビで観た映画とか、海外ドラマだと吹き替えでなんとなく観て慣れちゃうみたいなことがあります。
日本のアニメでも声優さんが変わると、違和感持つこともあるし、変わって以降のファンはそれがスタンダードになるわけですから、吹き替えで慣れている方は、吹き替え派になるのかなって思います。
吹き替えだと演技がよくわからない
アニメとかなら海外のものでも、多少は吹き替えで楽しめます。
でも、海外のアニメ映画って声をやっている俳優陣がハリウッドスターだったりするので、結局、字幕で観たくなっちゃいます(笑)。
吹き替えだとやっぱ役者さんの演技とは、別のものを見せられている部分があるので、作品に入り込みにくいというのが個人的な印象です。
あれもこれも同じ声だって時がある
日本の声優さんや役者さんがいろいろ吹き替えをしているので、なんか被ることで同じに感じてしまうことがあります。
また、全然声低くないのに低い声で演じていたりとか、そのオリジナルティいらないよって時が個人的にあります。
なんか、違うんだよなぁって吹き替えに感じてしまうともう映画に集中できない部分が少なからずありますね。
字幕・吹き替えは完全に好み
字幕か吹き替えかは、完全に好みですよね。
どっちが良いとか悪いということでもないし議論する気も起きないです。
まぁ複数の人間で観るなら、同じ好みの人と観たいとは思います。
やはり、自分の中で最適な状態で映画は楽しみたいですから。
今は、DVDなどで自宅で観る分には、どちらも選べますしね。
昔はビデオだったんで、字幕版と吹き替え版でセルもレンタルも分かれていて面倒だったので便利になりました。
僕は字幕で観たいだけ
絶対、字幕でしか観ないんだなって言われると、んなこともない。
って感じですが、基本字幕で観たいです(笑)。
なんでって字幕で観るのが好きだから。
特に洋画はね。
やっぱ、「マザファッキン」とか「ビッチ」「シット」「ファイアー!」「ムーヴ!」などなど、を演じている俳優の声で楽しみたいじゃないですか(笑)。
まぁ、言いたいことは、
字幕でも吹き替えでも好きな方で楽しもうということです!